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中医気功整体について

古代に流行っていた気功体操
(2200年前の中国馬王堆三号漢墓から出土した
気功導引図;
上:元の図;下:修復した図)

 

気功について

 気功についてご存知ですか?メディアなどで気功が取り上げられるとき、大抵の場合、気功を用いて人を突き飛ばすような光景が紹介されています。気功をパフォーマンスと考える人も多いでしょう。しかし、気功という言葉の本来の意味は健康の保持・増進、病気の予防と治療といった自己心身鍛練法です。

 そもそも気とはなんでしょうか。東洋医学では体の中には気(生命エネルギー)が流れていると考えられており、気は私たちの生活にとても大きく関わっています。「天気」、「元気」、「やる気」、「気を失う」、「気に病む」といったさまざまな言葉に「気」という文字が含まれており、「気」という生命エネルギーによって私たちの体は大きく変化します。気が強くなれば、私たちの体は元気になり、逆に気が弱くなれば、病気になりやすくになります。このように私たちの身体は気によって大きく左右されます。では、気を強めるにはどうすればいいのでしょうか。気功を鍛えることによって、気を強くすることができます。また、特定の方法により、意識的に集中して体の一定の部位、あるいは一定の経穴(ツボ)を通して、気を体外に出すこともできます。この体外に出す気を外気と言い、外気を病気の予防や治療に用いることを外気治療と言います。

 健康の維持と増進、病気の予防と治療、長寿などを目的とした気功を医療気功とも言います。沈学院長はこの医療気功に関する生理学的研究を長年にわたって取り組んでいます。また、「外気」の効果を明らかにする目的で、人体実験だけでなく、暗示効果の影響を受けないと思われる実験動物や植物を用いても、考察してきました。

 医学気功というのは、沈学院長の長年の臨床経験をまとめ、気功外気治療をもとにして、考案・発見したさまざまな施術技術を統括したものを指します。

 

真気術

 真気術とは沈 再文医学博士が長年かけて考案した様々な医学気功の施術法と最先端の脳科学を結合する施術法です。  

 この「真気術」は特許庁で商標登録を取得しました。

 この真気術の基礎理論は「脳傷理論」です。人間は様々な原因で脳に傷をつけることがあります。
 主な原因は
一、親からの遺伝。たとえば、高血圧症、糖尿病や精神性疾患などの色々な病気は親の「脳傷」を受けて、発生することになります。  

二、出産時、産道を通した時、脳に傷をつけます。たとえば、てんかんや小児のアトピー皮膚炎などの病気。  

三、化学的、物理的、特に精神性的なストレスを長い期間にうけると、脳内に血液、酸素、栄養などが足らなくなると、脳に傷をつけます。  

 脳に傷がつくと3つのタイプに分別されます。
 その1,直接に脳の働きを影響するうつ病や認知症など。

 その2,なかなか治りにくい脳傷部位の対側の手、足の痛み、痺れ。

その3,弱い内臓や器官に影響し、様々な病気ないしがんなどの病気を発生します。

 
 「脳傷」は140億個といわれる脳組織の最少単位―ニューロン(神経細胞)に影響し、ニューロンとニューロンの間の伝達が鈍くなり、何らかのトラブルが発生します。エネルギーの立場で考えると脳組織のある部位に気(生命)エネルギーが足らなくなる、あるいは気エネルギーの場(気場)が異常になるかと考えられています。

 「脳傷」は脳出血や脳梗塞などの病気と違い、西洋医学のCTやMRIなどの検査手段では検出されません。

  真気術はまずパワーテストで頭部の異常部位、さらに解剖図などの方法で脳内の異常部位を把握します。
  それから、その異常部位を調整し、気エネルギーが足らない部位に気エネルギーを注入します。さらに、頭蓋骨に特定の部位などへの刺激、頭蓋骨を調整することにより、脳を活性化させます。また、特殊な技術で脳組織の気場を修復し、強い気エネルギーを脳に注入することによって、「脳傷」を癒します。

 
 脳は人体の司令塔であり、司令塔が改善されれば、原因不明の病気や様々な難病も改善されます。

 手をかざしたり軽くあてたりする程度の大変ソフトな施術法ですので、お子様からご高齢の方まで、どなたでも安心して受けていただけます。 

 

 

真気術の商標登録証

中医

 中医というのは中国医学の略称で、4千年の歴史をもつ伝統医学です。5~6世紀頃、中国から日本に渡って来たもので、日本では、東洋医学と言います。近代、中医についての理論や治療法は、世界的に注目されています。

 中医の真髄は予防医学で、「扶正」や「治未病」などの考え方があります。自然治癒力を引き出し、病気になる前の段階で癒すことは大事です。治療法は漢方薬、鍼灸、気功、推拿(日本では中国整体と言う)などがあります。

 

 

古代の経絡図

耳のツボ図

 

中医気功整体

 中医学の理論体系には整体理論があります。この理論の一つは人間と自然界とが密切な関係にあるというものです。気候の変化や宇宙からの影響などは、人体の生理・病理の変化に影響します。人間は激しすぎる気候、環境などの変化に対して、適応できなければ、病気になります。もう一つは人間の身体は一つの整体で、各内臓、組織、器官などは密接な関連があり、お互いに影響します。

 各内臓・器官の病気を癒す場合には体表の経絡やツボなどへの刺激・調整をします。また、全身に流れている「気―生命エネルギー」を調整・強化することにより、健康回復・健康増進を目指します。

 中医気功整体では中医学理論に基づき、医学気功及び推拿(中国整体)などの療術方法を組み合わせ、体表の病気、内臓の病気共に、とても有効な施術テクニックを纏めています。

 

刮痧

 刮痧は中国伝統医学の一つの治療法です。特独な方法で様々な病気を治療できる方法です。

 水牛角や天然石などで作られた板(刮痧プレート)で身体を擦り流し、西洋医学が考えによる血液循環、リンパ液循環、中国医学で言う経絡気の流れをスムーズにし、体内に蓄積された老廃物を排出し、体全体の機能の活性化を図り、人が本来持っている自然治癒力を高める自然療法です。刮痧は方法がとても簡単ですし、安全な非薬物療法で、長い歴史の間、とても人気がある民間療法です。

 刮痧の“刮”とは、ある道具で皮膚を擦ることです。刮痧の“痧”とは二つの意味があります。一つは皮膚を擦る時、できた皮膚下の出血点、この出血点は赤い沙のように見え、このような赤い沙を出すこと(出痧と言う)によって、病気を癒す効果があるため、沙の上にやまいだれを加え、刮痧の痧になっています。

 

刮痧施術

色々な刮痧板