推薦者の言葉

推薦者の言葉

医学博士/至学館大学(前中京女子大学)教授、大学院研究科科長/日本生気象学会 幹事/全日本医学氣功師会 最高顧問

朝山 正己 先生

朝山 正己 先生

半世紀ぶりに日中間の国交が回復したのは、1972年(S47)のことである。沈再文先生は、その12年後の’84年に中国政府の国費留学生として大阪大学医学部に学ぶために来日した。’85年には私が助教授として勤めていた愛知医科大学の生理学教室に外国人研究員として籍を置くことになり、私と沈先生との付き合いはその時以来であるから足かけ20年となる。

沈先生は、4,000年の伝統と歴史を持つ中医学に初めて科学的研究に取入れ、私も被検者として、また共同研究者として研究を行ってきた。沈先生自ら被検者となって行った内気功の1つの手法である発功によって、サーミスター温度計で記録された指先の皮膚温が7℃も上昇したのには仰天したことを今も思い出す。

大阪大学から医学博士号を取得した後、カナダ・トロントで6年間にわたって診療・講演になどで活躍し、再び来日され中京女子大学で教授として研究と教育に励んでこられた。

このたび、やがて60歳という節目の年を迎えるに当って、健康に悩む人々に光を与えるために「Dr. Shen’s健康医学院」の開設を決意された。沈先生の中医学に関する豊富な経験と知識によって、1人でも多くの方々の健康が回復・増進することを願っている。

※個人の感想であり、成果を100%保証するものではありません。

くるめ医療生協クリニック南町 医師/日本内科学会 認定内科医/日本東洋医学会 漢方専門医/日本禁煙学会 禁煙専門医/日本医師会認定産業医/日本医師会認定スポーツ医

武内 省二 先生

武内 省二 先生

私は福岡県久留米市で内科・漢方内科を標榜する診療所に20年余り勤務している内科医です。日頃は一般内科診療や訪問診療を主とし、希望する患者さんには漢方医学的診断・治療を行っています。その診断には「陰・陽、虚・実、気・血・水」の視点が大切ですが、私には「気」は概念として頭では理解できていても見ることができず、体験することも無くその存在すら疑っていました。

YouTubeを通して健康医学院のことを知り、「医学気功講座(1回/月 9ヶ月)」を受講することにしました。本当に「気」が存在し、治療に結びつけることが出来るのか、半信半疑の中2023年4月2日に講座が開講しました。現在、4回の講座が終えたところです。幸い、講座で学んだことを試みる場が毎日の診療にありました。4月14日から6月20日までの間に外来と訪問診療の患者さんに外気治療を試み、主に整形外科的な疾患に伴う症状や頭痛等に対して131症例中117例に有効症例を得ました。殆どの患者さんはその治療効果を不思議に思われていますが、何よりも私自身がその効果を目の当たりにし、驚きを隠し得ない状況です。

人(患者さん)の生命活動に、別の人(医師である私)が薬や治療器具等を一切使うこと無く、また、殆ど触れることも無く、「気」というもので治療効果をもたらしている現実に直面しています。この手技は診療所勤務の医師のプライマリーケアとして心強い味方になると思います。一般には見えない生命活動としての「気」の存在を患者さんへの治療行為を通して実体験しています。今後、医師としてあらゆる疾患に対して、「気」を用いてどのようにして向き合えるのか、模索を開始したところです。

医師としての診療スタイルどころか、生き方そのものにも影響を与えていただいている沈再文先生の講座を全ての医師の皆様に受講をお薦めします。

※個人の感想であり、成果を100%保証するものではありません。

医学博士/筑波大学名誉教授/日本武道学会顧問、前会長/人体科学会顧問、前副会長/全日本医学氣功師会 特別顧問

浅見 高明 先生

浅見 高明 先生

私は筑波大学を定年退官し、平成13年4月から中京女子大学に第2の就職をしたが、中京女子大の教職員の中に中国人教授として沈再文先生がいてなんと大阪大学医学部の中山研究室で学位をとってきたというからびっくりしてしまった。なにしろ阪大の中山研究室といえば、博士論文の通りにくいので有名な教室でしたから・・・。つまり沈先生は日本の最も厳しい審査を通った正真正銘の医学博士である。

沈先生は中京女子大学で「健康リフレッシュ学」などの大講義だけではなく、東洋的健康法(気功や太極拳)の実技も担当していたが、学生の人気は高く多くの学生が集まっていた。が、私は帰りのバスの中で沈先生ほどの文武両道の力量を持っていたら中高年に対する気功教室を開く方がよいと散々口説いたことを思い出し、今回のDr.Shen’s 健康医学院開設を心から祝福するものである。どうか沈先生の教室が名古屋の中高年・老人の健康増進にすばらしい効果をあげ、沈先生が内・外気功を駆使して立派な教育と治療センターを作りあげることを大いに期待している。

※個人の感想であり、成果を100%保証するものではありません。

(社)全日本鍼灸学会兵庫地方会 前副会長/兵庫県医学気功研究会顧問、前会長/全日本医学氣功師会 副会長/阿吽堂鍼灸院 院長/沈再文気功普及会 世話人

山田 貞六 先生

山田 貞六 先生

20年前大阪の鍼灸専門学校で沈先生より日本では黎明期の中国気功法を教えて頂いて日本には無い新鮮な健康法と驚きました。そこで、神戸でも5回限定の講習会を無理にお願いし、開催したら大好評で!その年は1年間で50回も開催しました。その後沈医博の気功療法と中国医学の講演を毎年お願いし、今年は2回の講演でした。沈先生は日中友好に貢献され魅力有る素晴らしい指導者です。この度の名古屋での開院は気功愛好者にとっては福音で期待しています。益々気功の素晴らしさを日本中に広めて下さると信じています。

※個人の感想であり、成果を100%保証するものではありません。

Meiji College of Oriental Medicine (California、アメリカ)/元 鍼灸学部長/現在 名古屋医専 非常勤講師/全日本医学氣功師会 顧問

山田 新一郎 先生

山田 新一郎 先生

約29年前、私は沈先生と知り合いました。当時先生は大阪大学医学部の中山研究室に所属されていました。先生とお会いし、先生が気功の第一人者であることを知り、是非先生に気功を教えてもらうため、操体法の普及活動の仲間などを中心にグループをつくり大阪の中津のパラディ・テレステで定期的に沈先生よりの指導をうけました。また当時私が勤めていた明治東洋医学院の卒業生の勉強会にも来ていただき何度も指導を受けました。

私はその後、アメリカの大学で鍼灸を教えるためカリフォルニアに移住しましたが、先生はカナダに移住され気功法の普及の活動をされました。沈先生はその後、中京女子大学の教授として名古屋に移られました。私は在米中ときどき名古屋の実家に帰っていましたが、沈先生は私の実家から歩いて5分ほどの近くに住んでおられ、実家に帰ったときはいつも先生のお宅にお邪魔していろいろ個人指導をうけることができました。

その後私は日本に帰り、名古屋に住むようになり再び沈先生の近くでおつきあいできるようになりました。アメリカで私は多くの気功の先生にであうことができましたが、沈先生ほど学識と実践力、それに指導力を有した人には出会えませんでした。こうしたことに約30年前の私と先生との出会いから今までの流れになにか運命的なものを感じます。

※個人の感想であり、成果を100%保証するものではありません。

至学館大学(前中京女子大学)准教授

風間 純子 先生

風間 純子 先生

沈先生は、幼い頃からお父上や気功の名手、中国医学の大家といった方々に囲まれた環境に育ち、まるで呼吸をするように自然な形で東洋的な医学を身につけられました。中国医学を専門的に学んだ後に来日し、西洋医学を本格的に研究し医学博士号を授与されましたが、そうして西洋の最新医学についての裏づけをきちんと押さえた上で展開される先生の治療およびヒーリング技術は、あくまでも「東洋の統合的身体観」あるいは「宇宙規模の身体観」を土台としているように思われます。よって、西洋医学的なミクロで合理的な発想と東洋医学的(あるいは東洋哲学的)なマクロな視点がうまく組み合わさった沈先生の技術は、現代人の直面する様々な心身の不健康に効果を発揮するものであることに間違いありません。

現代人の抱える心身の健康の悩み、これはますます増加の一途をたどっているように思えます。そんな今、沈先生から私たちが得ることのできるのは、病気を改善するための必要最低限の知識ではなく、人と健康について幅広いまなざしで奥深く見ること、「病気を診るのではなく人を診る」そして「天人合一」といったまさに「モノの考え方=人生哲学」ではないでしょうか。さらには、自分自身とどう向き合っていくべきか、人生をどう生きるのか、こういったことを先生は決して教えこもうとしているわけではありません。しかし、講座や教室での学びを通し、受講生たちはそれを「おのずから知る」ようになるのです。

※個人の感想であり、成果を100%保証するものではありません。

医学博士/小児科 島崎医院 院長/日本小児科学会認定専門医

島崎 弘郎 先生

島崎 弘郎 先生

沈再文先生には私も家族も大変お世話になっています。家内は首のひどい痛みがあり、整形外科では手術をすすめられたほどであったのですが、沈先生の外気療法により見事に改善していただきました。また小学校一年生の孫は先生の特別ヒーリングによって外斜視がよく改善しました。思っても見なかった効果にまったく驚いてしまいました。

私は私で、外気、その他の中医学的治療法の講座に参加させていただいたお蔭で、専門の西洋医学に加えて、東洋医学の考え方や、手技をとりいれて仕事の幅が広がってきました。まったく感謝のほかはありません。今後とも先生のお仕事がますます発展して行きますよう心からお祈り申し上げます。

※個人の感想であり、成果を100%保証するものではありません。

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